メタバーズのCRUNKYです。
Onakagoo編集長の指令で毎週木曜日に連載をすることになりました。
文才の全くない私です。読みにくかったりするかもしれませんが精一杯がんばりますので、
よろしくおねがいします!!
今回は初投稿ということで、軽く私の自己紹介をさせていただきますねー。

アバター名:CRUNKY Childs
アバター誕生日:2006年2月22日
好きな動物:ろば
得意分野はリアルで庭を造る仕事をしていたこともあって、ランドスケープのデザイン設計です。
あと、建築も少々。。。
そんなこんなで、植栽などの外構関連のお話、SLならではの表現方法などをお話させていただく
ことになっていますので、どうぞよろしくお願いします!
第1回テーマは「基本的なオブジェクトの配置 その1」
◆樹木の基本的な配置
樹木を配置する場合、木の生え方、特性を少し分かっていると、とても自然な感じに仕上げることができます。
それは、みんなの記憶の中にある自然の森や林に近づけることで、リアリティーが増し、違和感がなくなるのだと思います。
ということで、、、
木は光がないと育ちませんよね?
光がないと育たないということは、覆い茂った森の中では、幼い木は育ちにくいのです。
森の端っこの方は根本まで光が入るので、幼い木が育ちやすい。
回りくどい言い方をしましたが、ようするに
「ちっちゃい木を手前に、大きな木は奥に植えよう!」
ということです。

この基本を覚えておくと、森を再現する場合だけではなく、
ちっちゃな玄関前の庭などでも、
とても「しっくり来る」植栽ができると思いますよ。

頭の片隅に覚えておくと少しだけ良い庭ができますよ!
~CRUNKY Childs~
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編集長 onakagoo
~編集長より一言~
ナチュラムSIMの自然景観を手がけた、ランドスケープのプロフェッショナル”CRUNKY”が、
これから毎週ランドスケープのノウハウをお送りします。お楽しみに!