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SLで地形を再現する「インテリジェント・ジオラマ」の開発支援

2008年04月04日

minaです。

今回もまた、プレスリリース記事のUPです><



株式会社メタバーズは、日本スペースイメージング株式会社とジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社を支援し、セカンドライフ上に、IKONOS 高解像度衛星画像を利用して実際の地形を立体的に再現し、その土地に関連する様々な情報を動的に表示することが可能な『インテリジェント・ジオラマ』の開発に着手します。
今回発表する『インテリジェント・ジオラマ』の詳細は、次のとおりです。

■内容
『インテリジェント・ジオラマ』は、セカンドライフ上で衛星画像を用いた立体地形図を簡単に表示することのできるシステムです。立体地形図と合わせて提供される広域地図をクリックすることで、瞬時にその地域の実際の地形を表現することができ、また地図の様にズームインやズームアウトすることも可能です。
さらにはアイコンボタンにより、その土地に紐付けられている情報を地形上にプロット表示することが可能です。

この『インテリジェント・ジオラマ』によって、現実の地形をスイッチ一つで立体的に表現するだけでなく、地形上にプロットするデータを切り替えることで、地名や公共機関名の表示、また旅行情報や名産品情報の紹介や、地方自治体などで配布されている防災ハザードマップの表示など、Web 上で利用されている電子地図サービスと同様に、セカンドライフでの情報公開にご利用頂くことが可能となります。当社ではこのインテリジェント・ジオラマを、情報公開プラットフォームとして位置付け、導入コンサルティング、実装サポートなどきめ細かいサービスを提供してまいります。

■地形上に表示するデータについて
 地形の表現には世界初の商業用高解像度衛星IKONOS の衛星画像を利用しますので、最大縮尺の場合、家屋の一つ一つまで視認することが可能です。
 また、地形上に表示するデータは、Google Earth(*)のデータフォーマットであるKML に対応する予定ですので、ユーザ様ご自身でお手軽にデータを作成し、地形上にプロット表示することが可能になります。作成したKML ファイルは手動アップロードの他、Web サーバ上に配置してURL アクセスによる自動取り込みが可能となります。

■プロトタイプの展示
 本日より、セカンドライフ内の下記SIM において『インテリジェント・ジオラマ』のプロトタイプモデルの展示をいたします。
http://slurl.com/secondlife/Central%20Station/128/128/0

SLで地形を再現する「インテリジェント・ジオラマ」の開発支援

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