Nao Column Vol.4 - メタバーズ解剖編
皆様こんにちは。メタバーズ代表のNao Noeです。
先週は札幌で行われた「i Commons Summit '08」に参加してきました。
私はクリエイティブコモンズについてもまだ詳しくは無いのですが、現在の法制度の上でネット上でのクリエイティブをどのように進化させるか、非常に興味深い議論が多くなされており、ビジネスの参考になりました。
さて、今日はメタバーズが「コミュニティ(事業)」をどういう風に考えているか、というお話しです。

まず、私は色々なところで「メタバーズは万人向けの会社ではない」というようなことを言っています。
どちらかというと、自分たちが「素敵だな」と思う100人に1人の方々に、世界中から集まっていただけるような環境を作り、その人たちとコミュニティを作り上げ、幸せにすることが理想なのです。
いま、100人に1人と言いましたが、それでも本当に贅沢な理想・夢だなと最近よく思います。
多くの方もそうかもなと思うのですが、世界や日本の平和や発展、環境などのことを思いつつも、まずは自分や自分の家族、恋人など、身近な人の生活が幸せに満ちたものになることを大切にしたいと思いますよね。
私も、最も身近な10人の人を「幸せにできているか?」と自分に問いかけるのですが、いつもうなだれる結果となるのですす。
きっと出来ていないんだろうなと。。。。
それなのに、100人に1人、世界に60億人の人口があるとすれば、6000万人!!
メタバーズはそんなに多くの人たちを幸せにすることはできるのでしょうか?
だから、これはかなり贅沢な挑戦だと思っています。
せっかく会社を作ったんだから、これくらい目標にしてもいいですよね。失敗したらまた次があります^^
おそらく、自分たちのコミュニティを作りつつも、皆さんが個別のコミュニティを作ることを支援する、、、、そんな、多重的な調整になると思っています。
さて、メタバーズが運営しているネット・コミュニティは、セカンドライフ内のSIM群「メタワールド」(+そのWEB-SNS)、それから、この「ソラマメ」の2つです。
そしてこの2つも、上記の方向性に沿って運営しています。
メタバーズは、この2つのコミュニティに参加してくれている人たちをどうやって幸せにしようとしているのでしょうか?
本当のところを言うと、模索の状態が続いています。
大事にしたい人たちは明確です。
「クリエイティブな人」「クリエイティブな人をお手伝いしたい人」であることは、以前の記事にも書かせていただきました。
http://metareport.slmame.com/e297153.html
そしてメタバーズは、そのような人たちが集まってくれるコミュニティに対しても「ビジネス」という方法で人を幸せにしようとしています。
ということは、コミュニティに対して、より良いサービスを提供してその対価を頂く、というようなことを考えているわけなのですが、皆さんの声を聞きつつ、ただ聞くだけでなく自分たちで必死に考えながら(喜んで貰えるか?かつ、ビジネスとして成立するか?)、模索しているのが現状です。
たぶん、これからもずっと模索しながら、3歩進んで2歩下がる、を繰り返すのでしょう。
いまはまず、そのようなターゲットの人たちに集まって貰えるには?ということを考えて、サービスを改善していくことに全力を注いでいます。
・「メタワールド」では、スタッフが住民さんとの交流を少しずつ増やしつつ、入居に誇りをもっていただける素敵な街へと進化させはじめています。
・「ソラマメ」では、「メタコマース」をより多くのクリエーターさんに使って頂けるものに改善しつつ、独自ドメインでブログを作ったり、個別ブログの機能を充実させたりしてさらに個性と創造力を発揮できる基本機能をアップさせたいと思っています。
「ソラマメ」では特に、上で書いた「自分たちのコミュニティを作りつつも、皆さんが個別のコミュニティを作ることを支援する」といったような試みも増えていくと思っています。「カテゴリ」などはそのような目的で使えると考えています。
最後に、まだ確定的なものではありませんが、メタバーズが(私が)思っている理想的なコミュニティには、下記のような要素があるように思っています。
・自立:構成員が自立している(いつでも抜けて自分でやってやるぜ!という気持ち)
・素直:大切なものを大切だと素直に伝えられる環境(エクスキューズや遠慮なく、プラスマイナスの思いを表明できる)
・創造:3D、2D、音楽、言葉、何でもいいので、新しい喜びを生み出せる(さらにそれを気軽にお披露目しあえる環境)
・いい加減:とは言え、力をはりすぎず、何かいい加減でゆるい感じ(そんな必死にならなくても、ね^^ 気持ちの余裕って大切ですよね)
そして、とても重要なことなのですが、私は、仮想世界のコミュニティは「実在する」と思っています。
アバターの先に人格がある以上、それらで構成されるコミュニティは、実際に存在するわけです。
今まで見えていなかったコミュニティが、テクノロジーの発展によって「可視化された」「生まれた」という両方のプロセスで、今私たちの目の前にあるんだなと、そんなことを思っています。
皆さんこれからもよろしく御願いします。
* * * * * * * * * * * * * * *
メタバーズは、自分勝手なコミュニティを応援します。
先週は札幌で行われた「i Commons Summit '08」に参加してきました。
私はクリエイティブコモンズについてもまだ詳しくは無いのですが、現在の法制度の上でネット上でのクリエイティブをどのように進化させるか、非常に興味深い議論が多くなされており、ビジネスの参考になりました。
さて、今日はメタバーズが「コミュニティ(事業)」をどういう風に考えているか、というお話しです。

まず、私は色々なところで「メタバーズは万人向けの会社ではない」というようなことを言っています。
どちらかというと、自分たちが「素敵だな」と思う100人に1人の方々に、世界中から集まっていただけるような環境を作り、その人たちとコミュニティを作り上げ、幸せにすることが理想なのです。
いま、100人に1人と言いましたが、それでも本当に贅沢な理想・夢だなと最近よく思います。
多くの方もそうかもなと思うのですが、世界や日本の平和や発展、環境などのことを思いつつも、まずは自分や自分の家族、恋人など、身近な人の生活が幸せに満ちたものになることを大切にしたいと思いますよね。
私も、最も身近な10人の人を「幸せにできているか?」と自分に問いかけるのですが、いつもうなだれる結果となるのですす。
きっと出来ていないんだろうなと。。。。
それなのに、100人に1人、世界に60億人の人口があるとすれば、6000万人!!
メタバーズはそんなに多くの人たちを幸せにすることはできるのでしょうか?
だから、これはかなり贅沢な挑戦だと思っています。
せっかく会社を作ったんだから、これくらい目標にしてもいいですよね。失敗したらまた次があります^^
おそらく、自分たちのコミュニティを作りつつも、皆さんが個別のコミュニティを作ることを支援する、、、、そんな、多重的な調整になると思っています。
さて、メタバーズが運営しているネット・コミュニティは、セカンドライフ内のSIM群「メタワールド」(+そのWEB-SNS)、それから、この「ソラマメ」の2つです。
そしてこの2つも、上記の方向性に沿って運営しています。
メタバーズは、この2つのコミュニティに参加してくれている人たちをどうやって幸せにしようとしているのでしょうか?
本当のところを言うと、模索の状態が続いています。
大事にしたい人たちは明確です。
「クリエイティブな人」「クリエイティブな人をお手伝いしたい人」であることは、以前の記事にも書かせていただきました。
http://metareport.slmame.com/e297153.html
そしてメタバーズは、そのような人たちが集まってくれるコミュニティに対しても「ビジネス」という方法で人を幸せにしようとしています。
ということは、コミュニティに対して、より良いサービスを提供してその対価を頂く、というようなことを考えているわけなのですが、皆さんの声を聞きつつ、ただ聞くだけでなく自分たちで必死に考えながら(喜んで貰えるか?かつ、ビジネスとして成立するか?)、模索しているのが現状です。
たぶん、これからもずっと模索しながら、3歩進んで2歩下がる、を繰り返すのでしょう。
いまはまず、そのようなターゲットの人たちに集まって貰えるには?ということを考えて、サービスを改善していくことに全力を注いでいます。
・「メタワールド」では、スタッフが住民さんとの交流を少しずつ増やしつつ、入居に誇りをもっていただける素敵な街へと進化させはじめています。
・「ソラマメ」では、「メタコマース」をより多くのクリエーターさんに使って頂けるものに改善しつつ、独自ドメインでブログを作ったり、個別ブログの機能を充実させたりしてさらに個性と創造力を発揮できる基本機能をアップさせたいと思っています。
「ソラマメ」では特に、上で書いた「自分たちのコミュニティを作りつつも、皆さんが個別のコミュニティを作ることを支援する」といったような試みも増えていくと思っています。「カテゴリ」などはそのような目的で使えると考えています。
最後に、まだ確定的なものではありませんが、メタバーズが(私が)思っている理想的なコミュニティには、下記のような要素があるように思っています。
・自立:構成員が自立している(いつでも抜けて自分でやってやるぜ!という気持ち)
・素直:大切なものを大切だと素直に伝えられる環境(エクスキューズや遠慮なく、プラスマイナスの思いを表明できる)
・創造:3D、2D、音楽、言葉、何でもいいので、新しい喜びを生み出せる(さらにそれを気軽にお披露目しあえる環境)
・いい加減:とは言え、力をはりすぎず、何かいい加減でゆるい感じ(そんな必死にならなくても、ね^^ 気持ちの余裕って大切ですよね)
そして、とても重要なことなのですが、私は、仮想世界のコミュニティは「実在する」と思っています。
アバターの先に人格がある以上、それらで構成されるコミュニティは、実際に存在するわけです。
今まで見えていなかったコミュニティが、テクノロジーの発展によって「可視化された」「生まれた」という両方のプロセスで、今私たちの目の前にあるんだなと、そんなことを思っています。
皆さんこれからもよろしく御願いします。
* * * * * * * * * * * * * * *
メタバーズは、自分勝手なコミュニティを応援します。
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